オレンジのコットンキャンディー

ルキンフォーどこまでも

私情

お久しぶりです。

 更新の頻度からもどことなく察しがつくと思いますが、10ks!が終わってKAT-TUNが充電に入ってからというもの何となく私はKAT-TUNから離れていました。

『 何となく』離れていた、というのは以前と同じ様にオタクはやっているからです。ちゃっかり振り込みのお知らせの来たFCの更新も済ませたしメンバーの出演する番組は録画して、もちろんダビングもマメにやります。10ksのDVDも予約しました。でも以前のようにときめいたり具体的には出演番組をリアタイするために大急ぎで帰ってきたりというのがなくなりました。

 私が充電期間中に自覚したのは私がどれだけ『グループとしてのKAT-TUN』に惚れ込んでいたか、でした。

 

 もちろん、個々のメンバーは大好きです。大好きなんです。大好きなんですけどやっぱり、『グループとして』活動しない、っていうのは私にとって結構ダメージが大きかったみたいです。KAT-TUNは多分、順調にグループ活動出来てた年の方が少なくて、グループ活動がなかったのは聖がいなくなる時も必然的になかったけれど正直、今まで6年間と半年ファンをやってた惰性で応援してるっていう感じは否めなくて、疲れてしまうんです。我ながら甘ったれてますね。今まで以上に応援する!って誓うファンを私はツイッター上でたくさん見たし、だって実際私は彼らの覚悟をこの目と耳で確信しました。彼らの壮絶な覚悟を感じて絶対KAT-TUNKAT-TUNとしてまた集まる、っていうのを信じて疑わないし還ってこなくなってしまうのが不安だとかってそういうことじゃなくて、単にグループとして活動しないっていうのが個人的にどうしても、辛いんです。

歌ってる自担が好きなんです。ソロ曲はもう2014年のART OF LIFE以来ご無沙汰です。

KAT-TUN』として歌う自担が好きなんです。踊る姿が好きなんです。

KAT-TUN』として1点に集まった時のとてつもない興奮を覚えるあの瞬間がたまらなく好きなんです。この世の何よりも美しいと思っています。

 

 だからその姿を見られない期間が長期間(恐らくは1年以上)続くっていうことに頭がクラクラしてしまうんです。

もちろん3人ともKAT-TUNを背負ってテレビ番組に出ているのは伝わっているし、こうすることがKAT-TUNのためになるっていうのは頭では理解してるつもりなのでそこに文句はありません。仕事の量とか色々思うこともあるけどちゃんとハガキ職人と化して要望を出してます。

 

 出ないって分かってて見てしまうと他のグループに対して嫉妬にも似た感情を抱いてしまうので自然に音楽番組を見ることがなくなりました。自虐も私には辛いです。言ってる方だって、笑ってるけどきっと辛いと思うんです。

 

とはいえ嫌いになった、とか誰かに担降りをするとかではまったくないので私はきっと来年の亀梨くんの映画も見に行くしこれから誰かが舞台やるってなった時もチケットを購入すると思います。

 

何が言いたいのかさっぱり分かんないし自分でも全然まとまってないって思うけど『とにかく私はKAT-TUNに飢えてる!!』ここ3か月くらいずっと、そんな感じのことを思いながら必死に大学生やってました。今日から夏休みです。

 

何回言ってもどうにもならないって分かってるけど、今年は10周年だからたくさんKAT-TUNに会いに行きたかったし会いに行けると思ってたのになぁ!!!!!!

KAT-TUNのいない夏なんて、ただでさえ夏が嫌いなのに頭がおかしくなりそうだ!!!!

 

KAT-TUNに、会いたいなぁ。