オレンジのコットンキャンディー

ルキンフォーどこまでも

アニバーサリーのイブ

いよいよ明日、KAT-TUN デビュー10周年!!

どんな状況でもめでたいものはめでたい。

走り抜けた10年は長かっただろうか。
それとも光が瞬くように一瞬だっただろうか。

ジャニオタ駆け出し1年目、KAT-TUNのファンになって半年後、赤西くんがKAT-TUNを抜けて。私の信じる世界は1分もあれば変わるんだと幼いながらに思い知った。だけどそんな世界でKAT-TUNを好きになった。好きなんだ、好きになっちゃったんだ。素敵なことじゃないか。

KAT-TUNは5月で充電期間だけど(ライブグッズはUSBアダプタですって!!)それは終わりじゃない。準備だ。メンバーもファンもまたお互い笑うタメに。
泣かないお別れは私にはできないけれど失う中で得るものがきっと後にかけがえのないものになることを漸く、理解し始めた。

歴史は続き、終わりはしない。終わらない物語は美しい。

一瞬の煌めきを武装するKAT-TUN
私はそんな彼らの生き様が人を魅了することを知っている。グループとしての悲劇を売りに同情を狙うようなKAT-TUNなら私はファンではなかった。


今まで進んでくれたKAT-TUNだから、今のKAT-TUNだから、好きなのだ。

大好きだ。