オレンジのコットンキャンディー

ルキンフォーどこまでも

ナメクジのような女です

昨日ようやくPOTATOを買った。インタビューはまだ読み切っていないけれど4人の画像を見てひたすら泣いた。【そんなわけで泣いた鬱テンションのまま今日もお送りしてます】

もはや4人の集合みて10秒で涙が滲むのが特技になっている今日この頃。私生活で最後に泣いたのはいつだろうって考え込むくらい泣かないのにかつんには2年に1回泣いてます。初めは可愛い♡可愛い♡って思いながらページを捲るのに、いつの間にかその可愛いが悲しいに変わる。だって4人は4人ではなくなる。頭に過ぎってしまうとそれは一瞬で頭の中で途方もない感情になってけたたましく響き渡る。
私は、出来ればこの4人がずーっと、笑い合ってる姿を見たかったのだ。
4人でいられる期間はあと、長くて20日しかない。誌面で幸せそうに笑ってる田口くんとKAT-TUN。私には田口くんが着々とKAT-TUNを離れる準備をしてるように思えてならない。悲しい、置いていかないでほしい、いつものギャグを言いながら3人に囲まれててほしい、ステージで高らかに舞う田口くんをずっと見ていたい、たくさんのファンが君との別れを悲しむのにそれでも去ってしまうのか、そう思ってしまうのは私の勝手な我儘なのだ。
今までと違って道が別れることを知っているのに、知らされているから、田口くんが私たちに託したKAT-TUNと亀梨くん上田くん中丸くんと、田口くんの道が別れることがこんなにも辛く悲しい。幸せそうな4人を見ては辛くなって馬鹿みたいに泣いてしまう自分と誌面で笑う4人。その先にはあるのは田口くんがいなくなること。KAT-TUNは3人になることで。誌面と現実との温度差にゾッとしてしまう時がある。
もちろん、こういう現状があるからこそ起こる結果だってあるだろう。結果にはいつだって原因がある。追加公演まで決まった初の3大ドームツアーだって3人になるからこそ見える景色なのかもしれない。

だけど私は、まだ3人の続く先が見えなくて怖い。充電中にこんなことをしてくれたらいいねとか3人が復活する時にはこんなことがあってほしいねと明るい未来を想像するより、もし10周年もその先も田口くんがいて4人だったら…とifの世界を想像して現実を嘆いてしまう。
でもそれでもタイムリミットは私の必死な感情を無視して刻一刻と迫ってくる。

もうすぐ。もうすぐ春がやってくる。私の生きてきた中で一番心に深く刻まれる春が。きっともうすぐそこだ。
どうか少しでもやってくる春が暖かな春でありますように。



追記:10Ks!について。余裕で京セラ落選とかかましてくる私の名義ちゃんが一本釣りで4/3・4/30当ててくれるファインプレー!!すみませんでした、今後もう2度と使えねぇとか思いません。未だにテンションはジェットコースターだけど何だかんだ言いながら、久しぶりにかつんに会えることは楽しみ。何だってライブはKAT-TUNの本業なのだから!