オレンジのコットンキャンディー

ルキンフォーどこまでも

ジャニオタ自己紹介バトン

ジャニーズオタク自己紹介バトンを作ってみたから時間がある人はやってみてほしい - おこめとからあげ

 

こちらの記事からジャニオタバトン〜、便乗芸人軽率に便乗します〜!

【名前】なの(表記上は菜乃 )

本名とは「乃」しか合ってません笑

【今の担当は?】

上田竜也 (KAT-TUN)

好きなところ:圧倒的顔。次いで発言。それから数々の愛すべき変身歴。

担当になったきっかけ:Mステ2000回SP(2/12放送)の『Love youeself~』『THE D-MOTION』のメドレー披露時の編み込み甘栗。赤西亀梨しか知らなかった当時(小6)『あれ、KAT-TUNに綺麗な人いたっけ⁇』ってネットを開いて名前を検索、画像を見て閉じた時に女としての敗北を感じたのがきっかけ。当時の上田くんはほっぺに蝶々のシールを貼って絶対滲まないアイラインを装備して女の子より可愛くカールしていて今の伊野尾くんのようなボブヘアーでした。気になる方は『上田竜也 甘栗』で検索検索ゥ!!

【いつからジャニヲタ?】

2009年辺りの嵐さん10周年フューチャーで二宮くんに落ちた友人に布教されて追いかけ始めたのがきっかけです。(茶の間レベル)

【担当遍歴】

2009~2010(『僕の見ている風景』まで) 櫻井翔

(若干の掛け持ち期間を経て)2010~現在 上田竜也

【好きなシンメorコンビ】

上田竜也と中丸雄一のシンメ、通称ろばまる。 (語感が)(可愛い)

この二人はいいですよ!上田君が中丸君のことをいろんな場面で「ジジイ」呼ばわりしては中丸君がすかさず「同い年だろ!」って突っ込むんです!そう、同い年なんです。年上でもなく年下でもなく、同い年!しかもちょーど、誕生日が一月違い!中丸くんのがほんの少しだけ、早くお兄ちゃんになるんです!(中丸くん9/4,上田くん10/4)

世間的には上田くんのが強そうな関係に見えるのに実際は中丸くんのが強いという関係がもう何とも。come HereのMCで明かされた、二人がライブ帰りにスーパーに寄った時中丸くんが上田くんに言い放った言葉は「5分で帰ってこい」※実話

「5分で帰ってこい」という見かけ優等生とそしてその5分を守るべく急いで惣菜を選ぶヤンキー。※実話

しかし現存するKAT-TUN唯一のシンメとして去年の楽曲大賞のペア部門ツイで見かけた「ろばまるは1対と数える」というのがそれな案件すぎて言葉にできない。尊い…。

【1番心に残ってる現場】言わずもがなこれはもう、10Ks!一択です

【初めて行った現場】KAT-TUN COUNTDOWN LIVE(2013/12/30,31) 

【最近行った現場】Jin Akanishi Audio Fashion(神戸国際会館,2016/8/26)(もはやジャニーズではない)

【次行く現場】10/2 SLT(A.B.C-Z) 

初めてのえびコンです…!塚田ファンがふさぎ込んでる私に「ジャニーズのキラキラを見においでよ」と誘ってくれました。生アクロがとても楽しみです…!

【記憶に残ってるファンサ】遠い席から見る田口くんの大きな大きな両手お手振り。自分がもらったことはないけれど、大好きでした。

【好きな曲TOP3】

1.春雷/KinKi Kids 

KinKi Kidsは高校時代仲の良かった子からの布教でよく聞きます。DVDもいくつか拝見したことがあります。しかしキンキ兄さんの曲は歌詞がとても好きだ…!

2.夏日憂歌/SMAP  

この曲がサマータイムブルースと読み、オレンジから3部作と続いていることは最近知りました

3.NOTHING ELSE MATTERS/KAT-TUN  

いわゆるKAT-TUNらしい曲とは違うけれど、色気のある曲で、中丸くんの歌う「涙で滲む 悲しみのPROMISE」が好きすぎる。少プレで歌ってくれた時は心臓が止まるかと思った。

とまぁ、ふとした瞬間に聞きたくなるのはこの辺り。しかし日替わりもいいとこ。

日常的に聞くのはRADWIMPSサカナクションが多い。大雑把な性格なのでプレイリスト管理はせず年季の入ったiPodから全体シャッフルで聞くことを好む。大本命かつんは、近頃士気を上げる時(急ぐ時や通学ラッシュ時)に聞くが傷口がたまに開く。

【好きな振り付けTOP3】 

1.RAY ゴテゴテの衣装の裾が翻る様に毎度毎度見惚れる

2.RUN FOR YOU 上田くん曰くあんまり記憶に残っていないらしいこの曲。あのね、間奏で上田くん(甘栗ver.)が首を後ろにグインッ!って反らす部分があるんです。そこが最高にエロくて悶絶。

3.楔-kusabi- サビの膝をペンペンっ!って払う振り付けが好き(伝わりません)

【自分がJrになれたらバックにつきたい曲(複数可)】

・ひらひら/KinKi Kids 背中合わせに歌うシンメが欲しい。

THE D-MOTION/KAT-TUN Six STONESになりたい。

【1番好きなペンライト】KAT-TUN/NO MORE PAIN(2010)

王冠モチーフが大好きなので…!!

【1番好きな衣装】上田くんソロコン('10)の『MARIE ANTOINETTE』の衣装。ひらひらがたくさん付いてて細かいところがレースでかたどられているんです!マリアンについては私が時折舐める様に見ているこのまとめが素晴らしいです。

togetter.com

【よく買う雑誌】中高時代はドル誌全般を複数のジャニオタと割り勘して買ってました!かつんがドル誌全般を卒業してしまってから買ってません。

【この映像は見て欲しい!というオススメ】

・Break the Records(2009) 

金と力の限り全ジャニオタに配り散らしたいライブDVD1位。だたひたすら、「とにかく見てくれ」と言いたい。

・MOUSE PEACE(2010)

上田くんの2回目のソロコンサート。しかし残念なことに映像化されていないのでその凄まじい威力は今は少ない当時現場に入ったファンの伝聞によって伝えられています。私も入っていません。「音源くれ」と言い続けて早何年…。そろそろ上田担として枯れそう。

【ジャニヲタになる前の趣味は?】2次元(〜現在) 現在視聴しているのはB-prpjectとツキアニ。うたプリも忙しい。

【最近気になっている子】体育会TVで上田くんに「りんねりんねうるせーんだよ」って言われてた子。天才Geniusのアクロバットしてる子。ごめんなさいフルネームが分からないです…。

【最後に一言!】

突発的に始めたこのブログ、 よくよく考えると自己紹介をしていなかったので良い機会でした!バトンも懐かしくて甘酸っぱい思い出が蘇る様でした!楽しかったです!

私情

お久しぶりです。

 更新の頻度からもどことなく察しがつくと思いますが、10ks!が終わってKAT-TUNが充電に入ってからというもの何となく私はKAT-TUNから離れていました。

『 何となく』離れていた、というのは以前と同じ様にオタクはやっているからです。ちゃっかり振り込みのお知らせの来たFCの更新も済ませたしメンバーの出演する番組は録画して、もちろんダビングもマメにやります。10ksのDVDも予約しました。でも以前のようにときめいたり具体的には出演番組をリアタイするために大急ぎで帰ってきたりというのがなくなりました。

 私が充電期間中に自覚したのは私がどれだけ『グループとしてのKAT-TUN』に惚れ込んでいたか、でした。

 

 もちろん、個々のメンバーは大好きです。大好きなんです。大好きなんですけどやっぱり、『グループとして』活動しない、っていうのは私にとって結構ダメージが大きかったみたいです。KAT-TUNは多分、順調にグループ活動出来てた年の方が少なくて、グループ活動がなかったのは聖がいなくなる時も必然的になかったけれど正直、今まで6年間と半年ファンをやってた惰性で応援してるっていう感じは否めなくて、疲れてしまうんです。我ながら甘ったれてますね。今まで以上に応援する!って誓うファンを私はツイッター上でたくさん見たし、だって実際私は彼らの覚悟をこの目と耳で確信しました。彼らの壮絶な覚悟を感じて絶対KAT-TUNKAT-TUNとしてまた集まる、っていうのを信じて疑わないし還ってこなくなってしまうのが不安だとかってそういうことじゃなくて、単にグループとして活動しないっていうのが個人的にどうしても、辛いんです。

歌ってる自担が好きなんです。ソロ曲はもう2014年のART OF LIFE以来ご無沙汰です。

KAT-TUN』として歌う自担が好きなんです。踊る姿が好きなんです。

KAT-TUN』として1点に集まった時のとてつもない興奮を覚えるあの瞬間がたまらなく好きなんです。この世の何よりも美しいと思っています。

 

 だからその姿を見られない期間が長期間(恐らくは1年以上)続くっていうことに頭がクラクラしてしまうんです。

もちろん3人ともKAT-TUNを背負ってテレビ番組に出ているのは伝わっているし、こうすることがKAT-TUNのためになるっていうのは頭では理解してるつもりなのでそこに文句はありません。仕事の量とか色々思うこともあるけどちゃんとハガキ職人と化して要望を出してます。

 

 出ないって分かってて見てしまうと他のグループに対して嫉妬にも似た感情を抱いてしまうので自然に音楽番組を見ることがなくなりました。自虐も私には辛いです。言ってる方だって、笑ってるけどきっと辛いと思うんです。

 

とはいえ嫌いになった、とか誰かに担降りをするとかではまったくないので私はきっと来年の亀梨くんの映画も見に行くしこれから誰かが舞台やるってなった時もチケットを購入すると思います。

 

何が言いたいのかさっぱり分かんないし自分でも全然まとまってないって思うけど『とにかく私はKAT-TUNに飢えてる!!』ここ3か月くらいずっと、そんな感じのことを思いながら必死に大学生やってました。今日から夏休みです。

 

何回言ってもどうにもならないって分かってるけど、今年は10周年だからたくさんKAT-TUNに会いに行きたかったし会いに行けると思ってたのになぁ!!!!!!

KAT-TUNのいない夏なんて、ただでさえ夏が嫌いなのに頭がおかしくなりそうだ!!!!

 

KAT-TUNに、会いたいなぁ。

3月25日

少し落ち着いたのがこのタイミングだったのでまた少し自分用におとしておこうと思う。

 

Mステを見た。4人の勇姿と、3人の始まりを焼き付けた。

単刀直入に言うと、私田口くんに怒ってる。誰かに腹を立てるなんて疲れること、無駄だと思うし他人に怒ることも自分が怒られることだって慣れてないのに、すごい怒ってる。私の大好きな人たちをあんな風に泣かせないで欲しかった。君が隣で笑ってる景色をずっと、見ていたかった。涙を堪えきれなくて苦しそうに涙したのは上田くんだったけど、亀梨くんも中丸くんも泣いてた。悔しそうにも辛そうにも見えた。決して晴れやかな表情なんかじゃなかった。長い間ずっと一緒だった誰かを失うってとてつもなく悲しいことで。いくら笑ったっていくら時が経ったって、その傷が癒えることはない。多分この先、一生。

 

落ち着いたとは思うものの気持ちにブレがありすぎてやっぱり何も整理なんてついてなくて。あの日からだって田口くんは変わらない笑顔を見せてくれるし田口くんがやめるって言ってからも『この人本当にやめたいんだな』って感じたことなんて1回もない。

 

『終わりじゃなくてスタートなんだ』って何?!終わりだよ!!!今更そんな綺麗事言わないでよ!15年もアイドルやってて今更なんなの?!抜けます、だけど理由は言いません、ってそんな納得できないことってある?!あんなに最高で素敵な仲間、地球上のどこ探したっていないよ?!そんな人たちと離れるなんて、あんなに自分が輝ける場所から去るなんて、田口くんばかだよ。本当にばか。ふざけないでよ。

 

私は田口くんに怒ってる。

怒ってるし心配もしてるけど、その何倍も君のことが好きなんだ。自分にだってどうしようもないくらい。いくらアンチに触れたって私の心は揺るがなかった。メンバーに囲まれて笑ってる姿も高らかな笑い声も聞くと安心できる落ち着いた声もダンスを披露する時の射抜くような目も手汗をかきながら言うギャグも、なにより田口くんの柔らかな笑顔が大好きだったんだ。月並みで安っぽい言葉だけど、君の笑顔に何度も救われた。

 

4ヶ月前、どれだけ時を巻き戻してほしいと思ったか。私がどんなに春を殺したかったか。どれほどのファンが悲しみに暮れたか。田口くんは知らないだろうね。私だって知らないよ。君の笑顔を見てほっとしていたその時、裏で悩んでいたことだってどうしてこの選択をしたのかだって、私はなーんにも知らない。

 

悔しい悔しい悔しい、寂しい寂しい寂しい。悔しい、寂しい、悲しい、もどかしい、寂しい。この4ヶ月、毎日そんな途方もない感情ばかり!!自分にもうんざり!!とっとと成人して『あ〜〜人生って上手くいかねぇな!!』ってヤケ酒決め込みたいな!!

 

私はKAT-TUNではない田口淳之介を今は、応援出来ない。まだ生きる人に向かってさようならなんておかしいと自分でも思うけれど。私の信じた4人のKAT-TUNはここまでだ。

 

KAT-TUN田口淳之介が大好きでした。キラリト笑う田口淳之介が大好きでした、大好きです。KAT-TUNでいてくれてありがとう。KAT-TUNを愛してくれてありがとう。私の大好きなKAT-TUNを泣かせたこと、君の大好きなKAT-TUNを私も大好きだったこと、私は君が大好きだったこと、一生憶えててやるからな!頼まれたって忘れてなんてやるもんか!靴ひもは緩めるなよ!

 

どうか。

 

どうか、絶対、幸せになってください。暖かな君の幸せがずっと、続いていますように。

違う道に進んだ君の朗らかに笑う空が晴れでありますように。

 

 

 

20160322

KAT-TUN デビュー10周年おめでとう!!!!🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉


めでたいぞ!!!!!!嬉しすぎてクラッカーの絵文字をひたすら打ったけれど反映されているかは不明!文字色を赤にしたのに他意はないよ!おめでたい日に喧嘩はしません!!(読みにくさは愛)

KAT-TUNよ 私は君たちがいつだって誇り高いぞ!!かけがえのない出会いを本当にありがとう!

ナミダもナゲキも未来へのステップ。まだまだこれから、これからだーーー!!!!

10年前に掲げた栄光の旗を不滅の道標に道無き道をまた共に走ろうな!!!

変わりゆく季節と変わらない気持ちと僕らの色に染まってゆく今日が宝物!

アニバーサリーのイブ

いよいよ明日、KAT-TUN デビュー10周年!!

どんな状況でもめでたいものはめでたい。

走り抜けた10年は長かっただろうか。
それとも光が瞬くように一瞬だっただろうか。

ジャニオタ駆け出し1年目、KAT-TUNのファンになって半年後、赤西くんがKAT-TUNを抜けて。私の信じる世界は1分もあれば変わるんだと幼いながらに思い知った。だけどそんな世界でKAT-TUNを好きになった。好きなんだ、好きになっちゃったんだ。素敵なことじゃないか。

KAT-TUNは5月で充電期間だけど(ライブグッズはUSBアダプタですって!!)それは終わりじゃない。準備だ。メンバーもファンもまたお互い笑うタメに。
泣かないお別れは私にはできないけれど失う中で得るものがきっと後にかけがえのないものになることを漸く、理解し始めた。

歴史は続き、終わりはしない。終わらない物語は美しい。

一瞬の煌めきを武装するKAT-TUN
私はそんな彼らの生き様が人を魅了することを知っている。グループとしての悲劇を売りに同情を狙うようなKAT-TUNなら私はファンではなかった。


今まで進んでくれたKAT-TUNだから、今のKAT-TUNだから、好きなのだ。

大好きだ。




僕らが見た 僕らの未来

 情報が正しいと仮定した上で

結婚したい、ってそう簡単にできるわけない。ただでさえ上は詰まってる。本当にだからこその選択肢なのか?
アイドルになるってそういう自らの犠牲を払うってことで成り立つんじゃなかろうかと少なくとも私は、思ってた。ならばその覚悟を持てない者が失墜していくのか。
もしかすると私が見ていた幸せは懸命にこの時代を生きる彼らが私生活で諦めた幸せと表裏一体なのかもしれないという思いがこの頃というかここ4ヶ月、どうしても消えない。

ーーここから余談ーー
私は戦線を離脱した人にグループにいた頃と同じ愛着を持つことはできない。それは過去2人の脱退から断言する。言ってしまえば君の元シンメの『いつまで経ってもchainです』や増え続けるタトゥーに幻滅した。情けないことに、自分が好きだった時代は何だったんだろう、と一度思ってしまったらもうダメだった。私の勝手につくりだした虚像の彼がぐにゃぐにゃに歪んでどんどん崩壊して日が経たない内に、散った。嬉しくてスクショした1ファボも777目のファボのスクショももう削除してしまって私の記憶にしか残っていない。ファンの数だけある理想に当て嵌らなくなると見放される。世知辛い話だけれど。
ーー余談 終わりーー

あんなに力のある大きな事務所をやめてもなお華やかな世界に生きるのを選ぶこと、それが茨の道であることは想像に容易い。『ジャニーズ』という看板は良くも悪くも、大きすぎる。

こちら側が理解したいことが必ずしも向こうの知ってほしいことに一致するとは限らなくて。寧ろ『知りたいこと』=『教えられないこと』である方が多い。どうにもならないその壁に歯痒く思うことだってある。だけどそれは仕方のないことなのだ。

悔しいけれどこの世は無情なほど無常で。

目が眩みそうなほど早く巡る時の中で知らない方が幸せなことも多い。

ナメクジのような女です

昨日ようやくPOTATOを買った。インタビューはまだ読み切っていないけれど4人の画像を見てひたすら泣いた。【そんなわけで泣いた鬱テンションのまま今日もお送りしてます】

もはや4人の集合みて10秒で涙が滲むのが特技になっている今日この頃。私生活で最後に泣いたのはいつだろうって考え込むくらい泣かないのにかつんには2年に1回泣いてます。初めは可愛い♡可愛い♡って思いながらページを捲るのに、いつの間にかその可愛いが悲しいに変わる。だって4人は4人ではなくなる。頭に過ぎってしまうとそれは一瞬で頭の中で途方もない感情になってけたたましく響き渡る。
私は、出来ればこの4人がずーっと、笑い合ってる姿を見たかったのだ。
4人でいられる期間はあと、長くて20日しかない。誌面で幸せそうに笑ってる田口くんとKAT-TUN。私には田口くんが着々とKAT-TUNを離れる準備をしてるように思えてならない。悲しい、置いていかないでほしい、いつものギャグを言いながら3人に囲まれててほしい、ステージで高らかに舞う田口くんをずっと見ていたい、たくさんのファンが君との別れを悲しむのにそれでも去ってしまうのか、そう思ってしまうのは私の勝手な我儘なのだ。
今までと違って道が別れることを知っているのに、知らされているから、田口くんが私たちに託したKAT-TUNと亀梨くん上田くん中丸くんと、田口くんの道が別れることがこんなにも辛く悲しい。幸せそうな4人を見ては辛くなって馬鹿みたいに泣いてしまう自分と誌面で笑う4人。その先にはあるのは田口くんがいなくなること。KAT-TUNは3人になることで。誌面と現実との温度差にゾッとしてしまう時がある。
もちろん、こういう現状があるからこそ起こる結果だってあるだろう。結果にはいつだって原因がある。追加公演まで決まった初の3大ドームツアーだって3人になるからこそ見える景色なのかもしれない。

だけど私は、まだ3人の続く先が見えなくて怖い。充電中にこんなことをしてくれたらいいねとか3人が復活する時にはこんなことがあってほしいねと明るい未来を想像するより、もし10周年もその先も田口くんがいて4人だったら…とifの世界を想像して現実を嘆いてしまう。
でもそれでもタイムリミットは私の必死な感情を無視して刻一刻と迫ってくる。

もうすぐ。もうすぐ春がやってくる。私の生きてきた中で一番心に深く刻まれる春が。きっともうすぐそこだ。
どうか少しでもやってくる春が暖かな春でありますように。



追記:10Ks!について。余裕で京セラ落選とかかましてくる私の名義ちゃんが一本釣りで4/3・4/30当ててくれるファインプレー!!すみませんでした、今後もう2度と使えねぇとか思いません。未だにテンションはジェットコースターだけど何だかんだ言いながら、久しぶりにかつんに会えることは楽しみ。何だってライブはKAT-TUNの本業なのだから!